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「ミーツ・ザ・福祉」に出会って

 私は今、ドラマ『コウノドリ』を観ながら、綴っています。 私は、生まれた時未熟児で仮死状態でした。 今、車椅子ユーザーです。 このドラマを見るたび、「今、自分が生きているということ」について考えます。 「命の奇跡」を感じています。 生まれたとき、必死に助けて下さったお医者さんたちがいて「今」があることを思います。

 幼いときから「『福祉』は自分にとって身近なものだ。」と思っていました。 大学で社会福祉を専攻し、現在は地域福祉に携わっています。 「『福祉』ってなんだろう?」とよく思います。 「福祉」には「幸福」という意味があるそうです。

 私は、例えば障害者といわれる人でも健常者といわれる人でも誰でも「幸せ」であるということかな、などと考えます。 いろいろな「幸せ」があると思います。 私は、「ミーツ」に実行委員の1人として関わらせていただいています。 「ミーツ」には様々な人が関わっています。 「おもしろい」です。また、素敵な方々と出会いました。 明日はきっといい日になるでしょう。 おもしろく、楽しめ、「幸せ」になれると思います!

※前日に書いてくださっていた内容を終了後にアップしています。

(文・佳山明)